徒長

徒長するとお話しするお客様が沢山いらっしゃいます。正直いまひとつピンとこなかった私ですが、最近ようやくわかった気がします。まずもってビニールハウスの栽培環境下ではよほど遮光しない限り徒長しないってこと、そして店舗では徒長が発生することをリアルに体験できたからです。
店舗内も場所によって違うので単純な比較しかできませんが、約2ヶ月ほど光量が不足した環境下にあると徐々に徒長の傾向が見え始めます。また、この傾向は品種によって顕著に現れるものとそうでないものがあります。

影響が顕著に現れるもの
・エリオシケ
・レブチア
・コピアポア
・レウテンベルギア
・アガベ

影響がまちまち
・マミラリア
・パキポディウム
・ユーフォルビア

すぐに影響がわからないもの
・アストロフィツム
・スルコレブチア
・ストロンボカクタス
・ギムノカリキウム
・ゲオヒントニア
・アリオカルプス
・ロフォフォラ
・エキノカクタス
・オペルクリカリア
・ケラリア
・アデニア
・アロエ

傾向としては小型種と葉物系は影響がわかりやすいみたいですね。
ただ品種として元々成長が遅いものは2ヶ月では影響がわからないのでしょうね。パキポディウムもユーフォルビアも幼苗は光量が不足するとヒョロヒョロになるのでしっかりと日当たり確保しなくてはいけませんね。

一度徒長すると商品としてしばらくは陳列できなくなるので定期的な入れ替え必須ですが、安全みると1ヶ月周期くらいかもしれません。照射時間は常に12時間は確保しているので、もう少しLEDに投資するか、汗をかくか悩ましいところです。