想定外

自然災害、事故、事件などが発生すると、想定外との言葉が会見で良く報道されます。
確かにその通りなのかもしれませんが、最近はこの頻度が増えたような気がします。いつの時代も想定外は起こり得るのかもしれませんが、これに備えて行動するのは難しいですよね。ついつい現状に甘えてしまったり、これまで大丈夫だったからと考えてしまう自分がいます。

なので、既に想定外のことが起きているかも?で、これを栽培ハウスの環境で考えてみます。
まずは昨年の温度データと比較してみました。

2022年7月 Ave 29.0℃ Max 44.0℃ Min 20.7℃
2022年8月 Ave 28.5℃ Max 45.6℃ Min 16.1℃
2023年7月 Ave 28.7℃ Max 42.7℃ Min 17.6℃

月度で区切ると7月は昨年の方が平均気温が暑かったみたいです。
でも最近の暑さは半端ない、感覚ではそんなはずはないと思うので、少し期間を変えてみてみました。

2022年7月21日〜8月7日 Ave 30.1℃ Max 44.2℃ Min 20.7℃
2023年7月21日〜8月7日 Ave 31.5℃ Max 43.2℃ Min 21.4℃

だよね。ここ2週間は平均で+1.4℃も高くなりました。
これはこれで想定内ってことになるのですが、昨年と同じではないわけでこれまでの環境作りと同じだと植物を弱らせてしまうかもしれません。

そこで今年のサボテンエリアは、もちろん断水気味に管理はしているのですが、夕方の水やり時にミストを噴射してサボテン胴体を気化熱で冷やす対策を2回程試みてます。
この対策の結果は暑さが収まってもわからないかもしれませんが、良い方向に向かっていると祈っています。